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耐震診断

こんなことはありませんか?

◆小さな地震でもよく揺れる。
◆家全体が老朽化していたり、基礎や壁にひびが入っている。
◆家の形が不整形(でこぼこしている)である。
◆1階外壁の一面が壁が少ない(開口部ばかりである)。
◆家の一部が車庫になっている。
◆柱が曲がっていたり、建具がスムーズに動かない。
◆2階を増築した。
◆しろありが出たことがある

これらに当てはまる家は地震で倒壊する危険性があります。

「地震が心配なので、とにかく我が家を見てほしい。耐震診断をしてほしい。」 
「 今は、耐震補強をすることにはふみきれないけど、電話相談だけでも受けて、とにかく我が家の実情を知りたい。」 

という方、今すぐお問い合わせください!

【耐震診断から改修工事への流れと診断料

1.一般診断に伺います:既存建物の平面図をご用意ください。
   料金:耐震診断はせず、目視による調査とアドバイスのみの場合は無料
   (遠方の場合は、交通費などご相談)

2.診断書及び改善提案書一式の作成とご説明
   料金:1物件5万2500円(既存建物の平面図がない場合は7万3500円)
      :耐震診断書のみをご希望の方は1物件3万1500円

3.『倒壊する可能性がある』及び、『倒壊する可能性が高い』 判定の場合、
   「耐震補強工事」をお勧めします。

4.信頼できる施工業者と共に、工事全体の見積り書を 作成します。(無料)
   ※耐震補強を理解し、信頼できる施工会社をご紹介します。
     (お客様の推薦業者でも可)

5.見積りをチェックし、納得できたら工事契約、着工となります。

6.工事終了まで誠実に工事監理を行います。

*「耐震診断は無料です」と言って、あとからすごく高い金物を 買わせる業者もあります。
*申し込みが込み合っていて、すぐにお伺いできない場合がございます。

お問い合わせはお気軽に
工事参考例
<参考例> 2階建住宅の耐震診断により、4箇所の壁に耐震補強が必要となった場合
◇既存の内壁を撤去し、筋交があるかどうかを確認します。
◇金物が取り付けていない場合、耐震補強金物を取り付けます。

◇アンカーボルトがしっかりついていない時など、
  ホールダン金物を取り付ける場合もあります。(写真中央)
◇構造用合板をしっかりと打ちつけ、壁の耐力をアップさせます。
◇リフォーム用クロスなどで仕上げて完成です。
◇直下型地震時の上下動(P波)による、基礎からの引き抜きを防いだり、
  横揺れ(S波)に対して粘りを発揮するホールダン金物を取り付けるとより安心です。

  (見栄えをあまり気にしなければ、メッキ処理した安価な金物があります。)
◇お客様によっては、耐震補強工事によって内装をいじりたくないと言われる方も
  いらっしゃいます。
  そのような時は、外壁に鉄骨のブレース(メッキ処理した安価なもの)を取り付けて
  強度のアップを図ることもできます。

上記例の工事価格(金額は既存建物の状況と工事内容によって変わります)

既存内壁4ヶ所撤去費・発生材処分費・養生費 100,000円
耐震壁4ヶ所材料費(筋交、金物、床補修等) 100,000円
工賃(大工手間等) 150,000円
外壁4ヶ所ホールダン金物取付(材料、取付費共) 100,000円
内装工事(8帖2部屋のクロスを張替えたとして) 80,000円
工務店諸経費・クリーニング費 100,000円
設計事務所工事監理費(耐震診断費は別) 100,000円
税抜合計 730,000円

 

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